2006年 03月 18日
頂上対決(涼他暴虐対魏4)
( □)゜゜
桐たんす♪覇王のデッキが自分のデッキと同じではないですか!少し嬉しい自分がいました(笑)だって、覇王が考えるようなデッキを自分で考えたのですから。
ただ、自分と違うところがあります。自分は蔡ヨウ→劉表でやっていました。ですが、蔡ヨウに変えてやってみたこともあります。ですが、自分には劉表の方がしっくりきたのでした~(*^ー゚)b
そこで、ほぼ同デッキですのでどんなプレイングかなと楽しみにして見ましたので自分の視点を交えて感想とプレイングの差を書いてみたいと思います。
全て視点は董卓側からで書きます。
~地形&配置~
---門---
櫓 櫓
岩
-------
岩
櫓 櫓
---門---
地形は上の図のようなカンジです。自分ならば配置は当然相手騎馬の突撃から守るために岩を利用した左サイドからの攻めが基本になります。左最前線に端から張梁、華佗、周倉を置きます。あと、騎馬3隊については自分なら中央に董卓を前にし、すぐ後ろに呂姫、蔡ヨウは門前に後ろ向きで。
ここで桐たんす♪覇王は全員を最前列に並べてきました。ほぼ予想通りですね(笑)ご自身でも話してるとおり、攻めるのが好きな方ですから。ただ、蔡ヨウの柵はすこし勿体なく感じました。
一方、fan114覇王はオーソドックスに門前に柵(許チョは後ろ向き)です。そして最前列に張遼、ホウ徳。賈クは中央のラインにはいなそうです。
※序盤の配置(賈クは伏兵)
---門---
櫓 柵 櫓
許
岩 徳遼
-------
張華周董呂蔡岩
柵
櫓 櫓
---門---
~序盤~
いきなり一騎打ちです。
「董卓VSホウ徳」
△×○○△
「我が覇道、止めさせはせん」
ここはさすがです。董卓を持っていかれたら開幕は一気に相手方に傾きます。これで相手は3隊になりましたので攻城できる可能性は一気に高まりました。自分は苦手なのでこんな一騎打ちが発生した瞬間に激ナエするところです。
その後、蔡ヨウを右端攻城へ行くも、櫓があるため足止めを食っています。左サイドでは張遼に迎撃している周倉がいますね。さらに進軍する張梁と華佗。
「まずは奇襲成功」
しかし、読まれていたようで賈クがここで張梁を待っていました。この辺りはさすがfan114覇王。相手のデッキの狙いを分かっていますね。残念だったのが桐たんす♪覇王もし、華佗を少しでも先にいかせていたら・・・。これで一発入るかは微妙になりました。蔡ヨウで入るかな?と思ったら張遼は先に倒しにきました。まだ華佗は城壁に到達してませんので瞬時に正確な判断ができるのがスゴイです。
返す刀で柵を壊しにかかっている周倉、呂姫に突撃してきます。許チョもここにいますね。董卓も突撃して行きます。が、周倉撤退。その瞬間、増援の法発動。おしいです。もう少し早ければ、周倉も入ったのですが。まだ士気は2ですので暴虐へは遠いです(笑)
瀕死の許チョ、さらに張遼は一旦引きます。華佗は城壁についたのですが、賈クに邪魔されてます。さらに、柵が壊れそうなときに・・・。
「再建の法」
( □)゜゜
意外です。盲点を疲れました(笑)これで数カウント稼げますね。しかし、まさか再建の法とは(´゚д゚`)呂姫が華佗の援護に行くと城内に入る前に許チョが戻ってきて張遼と一緒に呂姫を撤退させます。さらにそのまま華佗を落としてしまいます。残念(´・ω・`)董卓は柵を壊しにかかってました。壊した後、戻ろうとすると復活したホウ徳がこちらの柵を壊しにきます。
ここでやっと残り80カウントです。士気も5溜まりました。ですが、部隊が揃っていません。董卓と柵で時間を稼いでから神速封印→暴虐へ繋げたいところです。
相手騎馬3隊で柵を壊しにきました。董卓は倒れるわけに行かないのでここは柵を犠牲にし帰城です。そして、張遼も戻っていきこちらも全員復活しました。
~中盤~
相手も許チョが単独で出てきます。こちらはまとまって進軍しますがなぜか封印しませんね。相手賈クと張遼を同時に封印するつもりなのでしょうか?そうこうしてるうちに騎馬3隊に逃げられてしまい、天下無双・改を発動しました。
この流れは自分的には不思議でした。おそらく暴虐→離間が怖かったのでしょうが、神速をまず封印するのが先決のように感じました。相手もこちらに神医があるので離間先打ちはしないでしょうし。神速を封印してから全員に神医・・・は無理ですね(笑)理想はとにかく歩兵軍団を城までたどり着かせてから暴虐かな?
そして、逃げられた3隊が左端で神速号令。賈クは攻城、他2隊は殲滅にきました。かたやこちらの蔡ヨウと董卓が右端で攻城し、数発入れることに成功します。神速2騎はつぎつぎにこちらの部隊を倒していきます。神速、怖いです( つД`)
賈クは城門に1撃入れることに成功!ダメ的にはまだ勝ってますが、状況は悪いですね。一気に呂姫、董卓を持っていかれてしまい、蔡ヨウだけでは相手騎馬3隊は止められません。張遼にも城門を浴びてしまいます。
この辺り、董卓も蔡ヨウと一緒に戻りたかったところです。戻っても賈クを倒せたかどうかでしょうが、董卓が残っていれば大分違った状況にはできたでしょう。
張梁をいけにえに差出したところで相手も引き上げました。ぞくぞく復活するころなのですし、リードも奪ったのでとてもいい引き際です。
~終盤~
張梁以外復活しました。ここからが勝負ですが、城ダメで負けています。暴虐が使いづらくなってしまいましたが、相手神速に対抗するにはやはり神速離間封印→暴虐といきたいですね。
許チョを先頭に賈クが出てきました。そこに封印。離間を警戒したようです。全軍固まって進軍します。すると右端から張遼登場!神速の大号令です。
「進め~!」
こちらも負ケジと
「命ヲ捨テテ骨ト化セ!」
暴虐です。しかし、神速には打ち負けてしまいます。周倉をうまくよけて突撃してきます。許チョは倒せたもののあっという間です。次々と撤退していきます。しかも、賈クの封印がとけてしまい城門の蔡ヨウと周倉が離間まで食らってしまいました。意地で蔡ヨウが城門に1撃入れましたがここまでです。
遅れて張梁もあがってきますが騎馬二隊にはかないません。
賈クに城門2発浴びてなんとか落城回避したところで終了でした。
~感想まとめ~
暴虐メインかと思ってたら意外に掛けないのですね。増援の法も使ってたのであそこで数発入れることができていればかなり展開も変わったでしょう。また、伏兵の位置もfan114覇王は見事でした。開幕はそちらサイドからだと読んでいたのでしょうか。封印優先順位ですが、神速より離間が怖かったように見えました。神速は殲滅力が高いので自分はそっちの方が怖かったのですが、暴虐をかける上ではやはり離間に無駄にされたくなかったのでしょう。張遼と賈クを同時に封印させなかったfan114覇王がうまかったのですね。
神速コワイ・゚・(ノД`)・゚・。
by kokuougun
| 2006-03-18 19:27
| 三国志大戦