2006年 07月 30日
大風戒めデッキについて(自分的立ち回り)
今日は、Peco様のところでもネタバレがありましたので、自分のメインデッキについても書いてみようかなと思いました。
似たようなデッキを使ってる方や、どうしても勝てないとか思っている方に少しでも参考になればと思います~( ´∀`)ノ
~開幕~
※兵法は連環メインです。
メンバーは、周姫(姫)、呂布(呂)、韓当(韓)、孫桓(桓)、周倉(倉)、張宝(宝)です。以下( )内で表記します。
----- ←中心ライン
-
倉韓桓
宝呂姫
--門-- ←自城
大体はこんな感じで配置します。地形によっては相手の進行を妨げるように柵を配置。
基本は、伏兵は張宝・孫桓で探しますが、呂布でサポートを忘れずに。よくパチります(´・ω・`)パチるとさあ大変!兵法と士気を使って必死に守りましょう!落城まで行っちゃいますよ~っと。
伏兵がいない場合、守りから入ることが多いです。(主に対大徳や槍暴虐ですね。)逆に、魏武には端攻めにより数発叩き込むことを目的とします。
基本、呂布の突撃+乱戦があれば大体凌げますので、撤退しないように早めに城に戻すように注意します。槍の2隊+張宝はいつも尊い犠牲者になりますw弓は低武力ですが、相手の低武力くらいは倒せますので、弓サーチは必ず行います。(例;槍暴虐だったら、関銀屏とか)そのほかはとにかく周姫、呂布を撤退させないように注意します。
ここでのポイントは張宝にもあります。それは士気9溜まる頃には復活しているタイミングで撤退させることです。変なカウントで撤退してしまうと後々に影響がでます。(例;張宝をこっそり攻城に行かせてしまうと、撤退タイミングが遅くなったりする)
~中盤~
士気9溜まる寸前に「大風」発動。この時点で約65カウントあたりです。必ず反計されないように、端っこから出します。そしてアイテムで加速した足ではしっこ攻城を目指します。もちろん、一人で行かせても無駄なので他のメンバーとタイミングを計りながら。
ここでラインをうまく上げられない方は、兵法連環+戒めをすると大体の場合、相手は引きますので上げやすくなります。連環しているので戒めでも1,2隊倒せますし。
そして下記のような体勢に持ち込みます。
--門-- ←相手城
宝韓桓 倉 孫桓は左右どちらかに向けておくと便利。
呂姫 ←「呂姫」ではないw呂布と周姫です。
----- ←中心ライン
周姫は基本、このあたりです。理由は、タメ中にやられないようにするためです。また、両端が届くあたりで十分ですのでこのあたりになります。攻城ラインに近づけば相手複数隊を巻き込めますが、そう簡単に複数は倒せないので確実に1隊ずつ倒していきます。呂布も攻城するときはありますが、基本はマウント係りですね。孫桓も大風の中では威力もUPしてますのでたまに火計を放つときもあります。(複数巻き込める時など)このあたりで兵法連環(外伝再建あり)を使うことが多いです。計略を使うか、兵法を使うかは相手の撤退状況や士気の残り、出てくる煙の数などで判断してます。(例;一斉に出てくるときは連環使って、周姫を少しだけ前に寄せます。そして、戒めをするとうまく行くと複数巻き込めます。)
うまく行くとこのまま落城までいきます。
参考までに;戒めは大体3発はイケマス(*^ー゚)b
落城できないときor士気が無くなるときor攻城部隊が撤退してしまいそうなときは早めに呂布+周姫を城に戻します。呂布+周姫さえ居れば在る程度守れますので。
~終盤~
相手は猛攻を仕掛けてきます。士気も12溜まっているでしょうから。ここで大風を使うことはあまりありません。通常、士気6程度なので「天下無双」を使う可能性があるからです。「戒め」or「天下無双」の2択で凌ぐことになります。相手を見ながら冷静に選択してください。
中盤、引くのが早かった場合は、士気に余裕ができますので大風戒めのコンボもありです。最低2発は撃てるなら2回目の大風もいいと思います。
残りカウントが少ないならば、「戒め」をかけても相手は無理に突っ込んできますので焼くことは可能です。ちょっと多いならば呂布・周姫以外を犠牲にし、数カウント稼いでから「天下無双」で十分です。また、武力10の呂布ならば計略を使わなくてもかなり持ちますので時間稼ぎに使えます。
守りの時に優先して焼くのは槍や歩兵、弓兵にしています。騎馬の攻城はたいしたことが無いため、全滅さえしなければ逆転はされません。時には殴らせることも必要ということですね。
~最後に~
「大風」中には「戒め」で知力8を1発で焼くことができます。(残るときもある)大体知力6以下は確実に焼けます。(先日虞翻【知力7】が焼け残った( つД`)ナシテ?)
守りに出てきた相手の知力を見て、焼く相手を決めましょう(´∀`)ノ
必ず、周姫・呂布は最優先で生かしてください~。
by kokuougun
| 2006-07-30 22:24
| 三国志大戦