2006年 10月 19日
傾国デッキの計略3
早速続きを。
コスト1について(李儒は除く)
1.呉国太 1/5 槍 防柵小再建 柵
槍柵なのはいいのですが、前バージョンより落ちた武力1を返して欲しいです(´;ω;`)小再建は相性が悪くないと思いますが、柵の数が多いのでドレが再建されるかがランダムになります。もう少し枚数が少ない方が効果は上がるでしょう。一騎打ちが発生しやすいのが欠点です(´д`)
2.韓当 3/3 弓 強化戦法 柵
武力3の柵弓は強いですね~。残りコス1で困ったときは入れておいても損がありません。計略がアレですが、(他の勢力の代表的な楽進、姜維に比べて。せめて遠弓戦法でも良かった?それではRになっちゃうか(笑))こいつは使えます。
3.蔡ヨウ 1/8 馬 封印の計 柵
ぶっちゃけあまり必要ないかな。柵があるのはいいですが、武力1の騎馬が1隊あってもそれほど期待できません。計略はいいものもってますが、封印してる暇もなさそうですので・・・。
4.虞翻 1/7 弓 火計 柵
きました火計持ち。この計略があるだけで優秀です。入れてもいいのですが、士気が重いのがネックですね。R魯粛入りならばOKでしょう。
5.呉夫人 1/8 弓 柵魅
呉といえばこの人。っていうくらい個人的には思ってます。計略は勢力無視ですので歓迎なのですが、知力を上げてからのコンボはこのデッキにはあまり必要ないです。そのため、相手の計略対策くらいの活用法になるでしょうか。ですが、士気5もつかうならば毒になってしまうのでボツ。
6.排出停止組(厳氏、張紘、張昭、諸葛瑾、孫静)
ほぼ武力は1ばかりです。(孫静は2)ですが、みな弓のため十分活躍する場はあるでしょう。中でも厳氏の毒と張紘の防柵強化は今でも通用します。再編は周泰とのコンビでならアリかも知れませんが士気が重過ぎますのでちょっと・・・。張昭でもいいのですが、やはり士気的に重いです。(朱然もいますしね)
やはり張紘、厳氏なら採用してもいいでしょう。
7.柵なし組(臧覇、侯成、孫桓、潘璋、周姫、蔡文姫etc・・・)
コンボ狙いの臧覇+蔡文姫はSETでどうぞ(笑)柵が少なくなるのでいかに守るかですね。孫桓は火計、潘璋は伏兵とそれぞれ光るものがありますが、やはり柵には勝てませんね。武力を上げたい時はいいでしょう。周姫は悪くないです。タメ計という特性上、終盤における防衛戦に時間稼ぎもできますし、士気も5と軽く使いやすいです。ですが、確実な毒に比べるとイマイチの感が拭いきれませんね。
さて、ここで2.5コスについての感想ですが・・・。
やっぱり微妙ですね(笑)
呂蒙はアリかも知れませんが、序盤をしのげるのかどうか。守備は基本的に毒になるので麻痺矢を使えるまで士気がたまらないような気もします。
孫堅は士気的にも軽く、序盤に頼りになりそうです。が!柵が無いのでちょっとという気もします。ですが、勇があるのはとても心強く、いざとなったら踊らずに屍で攻めることも考慮できます。
R呂布は貂蝉を○しちゃうので×。
サック、R董卓、R馬超はコンセプトが全然違います(笑)
太史慈は心が揺れました(゚∀゚)士気が4と軽く、毒の代わりに使えるのではないかと。弓での攻撃ですので攻城も遅れさせることができますし。柵も多いため、攻撃を中止させられにくいこともありますし。ただ、柵が無いのでどのくらいの数確保できるのか?とりあえず組んでみました。
SR貂蝉、U李儒、R魯粛、U陳宮、SR太史慈 20/32 柵3
狙いは同盟後に破滅的な乱れ撃ち(゚∀゚)武力22の弓の乱れ撃ちは恐ろしいでしょう(笑)ただ、柵を守れるのかっつー話でもありますね。槍が1枚ですし。いっそ毒を諦めてU李儒→張紘の方がいいかな?
SR貂蝉、U李儒、U韓当、R呉国太、U張紘、SR太史慈 17/34 柵4
無理やり4枚にしました。武力的には気にならないのですが、槍が呉国太だけではもう・・・。これで本当に戦えるのでしょうか(笑)
・・・この辺でやめます。
やはり2.5が入ると相手は貂蝉で埋まってしまいます。すると、更に1.5枠を入れると必然的に5枚デッキになってしまい、柵が3枚になってしまいます。3枚あれば十分と思うのか、少なすぎると感じるのか。自分は4枚でも厳しいと思ってるのでちょっとキツイですねぇ。ですが、以前乱れ撃ちデッキは使っていたので破滅的な乱れ撃ちに興味があります(笑)ちょっとだけ使ってみたい気になってきました( ´∀`)ノ
こうしてみると柵の数とコンボ狙い、攻め方や守り方でいろいろな傾国デッキが組めます。自分は守備派ですね(柵も大目で騎馬ナシ)。攻撃派は臧覇+蔡文姫系やすて猫さまのコメントで紹介されていた華雄・馬騰入りのデッキでしょうか(柵はあっても2枚程度までか?)。
今の自分の傾国デッキは張紘まで入れてガチ守りスタイルなので、今まで自分がやられて嫌なタイプでした。試してみて分かったのは、貂蝉をほっといて脇から攻城してくるのはさほど怖くないということでした。だって貂蝉は攻城し続けてますから。李儒さえ撤退しなきゃ毒かけてテキトーに横弓当ててればいいわけです。逆に対処に困ったのが、高武力によるゴリ押しです。特に弓(R甘寧)が厳しいです。こちらの弓を集めても彼一人に皆倒されて貂蝉は丸裸です。その後、柵壊されて攻城→復活して追い払う→マウント双弓→総員撤退→落城みたいなケースですね。
人馬などは言うまでもないでしょう。
天敵は沢山いますが、ミスをしなければ意外と落城までいくことも多く、面白いデッキです。必死に守備をしてる時はいつもドキドキします。うまく守れるととても気持ちいいですよ~。
by kokuougun
| 2006-10-19 21:47
| 三国志大戦